希望を植えよう vol.29
〜エチオピアと東北をつなぐ〜

おなじみニーズさんも大口スポンサー
暮れのサッカー天皇杯はご覧になっただろうか。
仙台を本拠地にするベガルタ仙台は、J2での優勝で勢いに乗り、天皇杯準決勝まで進出。優勝したガンバ大阪と手に汗握る熱戦を演じてくれた。また7シーズンぶりのJ1昇格も決定し、いよいよベガルタの動きから目が離せない。
さて、ちょうど1年後、フー太郎の森基金はベガルタ仙台のコーチをエチオピアに送り、サッカー教室と植林をやってもらう計画が進行中だ。そこで今回は皆さんにもこのコーチ派遣事業に参加してもらおうと思うのだがいかがだろう。この事業の目的のひとつが「エチオピアと東北をつなぐ」だ。今ベガルタ仙台とフー太郎の森基金では、「つなぐ&つながる」アイディアを大募集している。
例えばこんなアイディアはいかがだろう。フー太郎の森基金は毎月ユアテックスタジアム仙台でエチオピアコーヒーを販売しながら、コーチ派遣の募金の呼びかけをしている。しかしこの際紙コップが使われるので、コーヒーを飲んだ人がこの紙コップにメッセージを書き、コーチらと共にこれをエチオピアに運び、フー太郎の森基金が苗木を作るときのポットとして再利用する。メッセージに託された思いと共に、世界遺産の村ラリベラに植えられた苗木はすくすく育っていく…。
また東北のサッカー少年とエチオピアの少年たちをつなぐために、古くなったユニホームやシューズを贈るなんてのもいいかもしれない。靴の中にそっとメッセージを入れておいたら、エチオピアの子供たちは日本に友達ができたような気になる…。何かロマンチックでしょう。
さあ、皆さんにはこんなわくわくするような「つなぐ&つながる」アイディアを考えてもらいたい。ユニークなものは実際に採用させて頂き、来年
1月のコーチ派遣に向け実施していく。募集は3月末日まで。なお、採用の方にはプレゼントを進呈。アイディアは自由に書いて次の宛先まで。
〒976-0022 相馬市尾浜字南ノ入241―3 フー太郎の森基金「つなぐ&つながる」係。FAX(0244-38-7820)、あるいはEメールinfo@futaro.orgでも受付けている。
皆さん自身もこの企画を通じてエチオピアとつながってくれたら、私はとっても嬉しい。
- ●新妻香織(にいつま・かおり)プロフィール
- 雑誌編集者を経て、1990年アフリカのケニアに移住。アフリカ28ヵ国を旅する。95年帰国。アフリカ横断記「楽園に帰ろう」でノンフィクションの文学賞「蓮如賞」優秀作受賞。98年フー太郎の森基金設立。このほか環境保護団体「はぜっ子倶楽部」「松川浦ガイドブック編集室」の代表として、地元での環境問題に取り組んでいる。1960年福島県生まれ、相馬市在住。
モリタミュージック 森田さんの今月のオススメCD Vol.58
「DJTK Cream of J-POP |
昨年、社会を騒がせてしまったTKですが、音楽での才能は、やはり人並みはずれている事は間違いない事実である。 提供:(相馬市)モリタミュージック TEL 0244-35-0005 |
いんふぉ読者からの「私の愛読書」
「ラブレター」 汐文社 |
『白い波が足元にうちつける静かな海。空の青さを映した真
っ青な海、小学生の頃から私は、この海に慰められ励まされてきた。瀬戸内海
の海は大きく、いつも私を受け止めてくれた。 原町区在住 伏見市子 |

