希望を植えよう vol.32
〜ああ、センチメンタルジャーニー〜

母校の大学の卒業式に行ってきました。「祝辞を」との依頼で、ちょっと躊躇しましたが、周囲に背中を押されて行ってきました。いやはや、校歌を歌うのは自分の卒業式以来で、自分を育ててくれたいろんなことが思い起こされ、歌いながら壇上でこみ上げてくるものがありました。
そういえば、私が初めてアフリカと出会ったのは大学の時。一般教養の文化人類学の講義で、スーダンのヌアー族について話を聞いたのです。ヌアーは牧畜を生業とし、漆のような真っ黒い肌にほとんど着物をつけてません。もちろん時計もない。しかし時間を表現する手段はあって、「牛の乳絞りが終わったら会いましょう」といった具合に「牛時計」なのです。そんな時間の中で生きている人々にショックを受け、卒業する頃には「いつかアフリカに行く」と友人たちに宣言していたようです。
その後、私がアフリカの地を初めて踏んだのは30歳の時。そしてアフリカのエチオピアに緑化と水資源開発のためのNGO「フー太郎の森基金」の事務所を置いたのは39歳の時でした。皆さん、夢はかなうのです。
それにしても、人生に蒔かれた「種」はどこで開花するのかわからない。子供のころや学生時代に関心を持ったことが、やがて何かをする時の種になったりする。だからその子供っぽい思いとむげに封じてしまわないで大切にしてほしいと思うのです。
- ●新妻香織(にいつま・かおり)プロフィール
- 雑誌編集者を経て、1990年アフリカのケニアに移住。アフリカ大陸を陸路で縦断・横断して、28カ国を旅し95年帰国。アフリカ横断記「楽園に帰ろう」でノンフィクションの文学賞「蓮如賞」優秀作受賞。98年フー太郎の森基金設立。他に、環境保護団体「はぜっ子倶楽部」「松川浦ガイドブック編集室」の代表として、地元での環境問題に取り組んでいる。「よみがえれフー太郎の森―エチオピアで希望を植えよう」(東京新聞出版局)絶賛発売中。1960年福島県生まれ、相馬市在住。
「私の愛読書」
「きみはぼくの」 星雲社 |
ベストセラー作家のエッセイ!! 本の帯にそう書かれていました。もともとはインターネットで執筆活動をされていたのですが、「いま、会いにゆきます」で、会社員からプロの作家になった市川さんの本です。 原町区在住 伏見市子 |
エタルニテからの手紙
ぽたんと水のつぶがひとしずく

けいかの美観日記
いんふぉ読者の皆様、緑が多くなるさわやかな季節がきました!
これから夏までになんとかボディラインを磨きたい方へ。一押しのエクササイズがありますよ。実は私の新しい呼吸法の中にもその動きを取り入れているのですが、ウェストがきゅっと!締まって、胸がくっと!あがって、身のこなしも優雅に・・そしてコスチュームも華やかに!それは「ベリーダンス」という踊りです。
ベリーダンスとはエジプトやトルコ、レバノンなどのオリエントが発祥の地といわれていますが、今や南北アメリカ、ヨーロッパ全土、オセアニア、アジアと世界中に広がり、その勢いは衰えを知らずもはや民族舞踊の枠を超えて世界基準のダンスになっているとも。まさに悠久の踊り。
先日も東京、渋谷でレバノン1といわれる名花のダンサー「アマーニ」の舞台を見に行きましたが、それこそ千夜一夜の煌くような世界と、ユーモアたっぷりのおおらかな一面もありの、あっという間の一時間半でした。現在なんと私自身も陽気なブラジル人の先生に習っているのですが、もうそれこそストレス解消のホルモン、「セロトニン」が脳からばんばんでてきて、楽しくてルンルンです。そして気づかないうちに・・わき腹のお肉がキュッと締まっている!!(これは本当です(笑)時間がなくて習いになど無理!という方も大丈夫!DVDでも色々といいものがでてますよ。
総合リラクゼーション&スクール 相馬エタルニテ TEL 0244-33-5595
井上 佳香
